本記事は政策・経済の意思決定を行う実務者向けです。
要点整理
記事内容と一次情報をもとに、何が起きたか・何が変わるか・誰に影響するか、判断の観点を整理した補助情報です。
何が起きたか
財務省が物価連動債の算出方法を変更する方針を発表した。
何が変わるか
物価連動債の連動係数の算出方法が2025年基準のCPIに基づいて変更される。
誰に影響するか
主な対象:投資家・債権保有者。一般消費者への直接的影響は限定的。
判断のポイント
- 投資家:物価連動債の評価額に変化が出るかどうか
- 事業者:債権運用戦略に変更が生じるかどうか
- 一般消費者:自身が保有する物価連動債の価値に変化が出るかどうか
VISUAL GUIDE
図解
2026年6月30日、財務省は消費者物価指数(CPI)2025年基準改定に伴う物価連動債の連動係数算出方法について発表しました。
CPIは令和8年8月21日に公表される令和8年7月分から2025年基準に切り替えられ、これに伴い、令和8年9月11日以降の連動係数の算出方法が変更されます。
なお、既に2020年基準のCPIに基づいて算出済みの令和8年9月10日以前の適用指数及び連動係数は再算出されません。
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