財政・金融

2026年10月13日:全国民の生活意識調査結果、物価上昇実感7割(日本銀行)

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本記事は政策・経済の意思決定を行う実務者向けです。

要点整理

記事内容と一次情報をもとに、何が起きたか・何が変わるか・誰に影響するか、判断の観点を整理した補助情報です。

何が起きたか

日本銀行が全国民の生活意識調査結果を公表した。

何が変わるか

物価上昇に対する国民の実感や景況感、暮らし向きが悪化傾向にあるとみられる。

誰に影響するか

主な対象:一般消費者。経済政策立案者や企業にも間接的に影響がある。

判断のポイント

  • 投資家:資金調達条件や業績見通しに影響する追加公表があるかどうか
  • 事業者:景況感や暮らし向きの悪化が消費動向に影響するかどうか
  • 一般消費者:自身の生活実感と調査結果が一致するかどうか

VISUAL GUIDE

図解

実施

実感70%

悪化

悪化

日本銀行

生活意識調査

物価上昇

景況感

暮らし向き

2026年10月13日、日本銀行は「生活意識に関するアンケート調査」(第107回<2026年9月調査>)の結果を公表した。
調査は2026年8月3日から9月4日にかけて実施され、全国の満20歳以上の個人を対象に、層化二段無作為抽出法により4,000人を抽出。

有効回答者数は1,972人(有効回答率49.3%)だった。

調査結果では、景況感(現在、前年対比)について、「良くなった」と答えた割合は5.2%、「悪くなった」は58.2%で、D.I.(「良くなった」-「悪くなった」)は-53ポイントとなった。

また、1年後の景況感については、「良くなる」と答えた割合が6.6%、「悪くなる」が42.8%で、D.I.は-36.2ポイントだった。

暮らし向き(現在、前年対比)では、「ゆとりが出てきた」と答えた割合は4.5%、「ゆとりがなくなってきた」は54.4%で、D.I.は-49.9ポイントとなった。
物価に対する実感(現在、前年対比)では、「かなり上がった」と答えた割合が70%だった。

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