本記事は政策・経済の意思決定を行う実務者向けです。
要点整理
記事内容と一次情報をもとに、何が起きたか・何が変わるか・誰に影響するか、判断の観点を整理した補助情報です。
何が起きたか
日本銀行が2026年6月の基準外国為替相場と裁定外国為替相場を公表した。
何が変わるか
為替レートの設定により、通貨間の交換比率が変動する可能性がある。
誰に影響するか
為替取引を行う投資家や事業者、海外旅行や輸出入を行う一般消費者に影響がある。
判断のポイント
- 投資家:公表された為替レートが資産運用戦略に影響を与えるかどうか
- 事業者:輸出入コストに影響を与える為替レートの変動があるかどうか
- 一般消費者:金利や利用料金や家計負担に変化が及ぶかどうか
VISUAL GUIDE
図解
2026年5月20日、日本銀行は基準外国為替相場及び裁定外国為替相場(令和8年6月中において適用)を公表しました。
基準外国為替相場では、1米ドルが159円に設定されました。
裁定外国為替相場では、カナダ・ドルが115円、中国元が23円、スウェーデン・クローネが17円、スイス・フランが202円、スターリング・ポンドが215円、ユーロが186円と裁定されました。
その他の通貨については、令和8年4月中の市場実勢相場に基づいて裁定されました。
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